コミック『はたらく細胞』の実写映画化が2024年12月に決定しました。NHK朝ドラでも共演された、永野芽郁さん、佐藤健さんのW主演の発表と予告動画も公開されました。
SNSでも話題になっている「ロケ地」について、「和歌山/群馬/茨城」のキーワードを頼りに調査します。
『はたらく細胞』実写映画のロケ地どこ?
和歌山•群馬や茨城について調査します!
『はたらく細胞』作品と実写映画化について
清水茜さんによる漫画作品『はたらく細胞』は、人の体内で無休で働く無数の細胞達が個性豊かなキャラクターに擬人化されて登場します。コミカルさのなかに、細胞の働きがわかりやすくてためになる内容が評判となり、累計売上1,000万部を突破!あらゆる世代に人気のコミックです。
\あらゆる世代に人気のコミック/
『はたらく細胞』実写映画について
アニメ化も2回された『はたらく細胞』ですが、2024年12月公開の実写映画化が決まりました。赤血球役に永野芽郁さん&白血球役に佐藤健さんのダブル主演です!
舞台は、37兆個の細胞たちが働く人間の体の中、はたらく細胞ワンダーランド。史上最大のスケールで描く、世界最”小”の物語。予告動画からもスケールの大きなワクワクが伝わってきます。
映画の詳細情報は以下のとおりです。
『はたらく細胞』
公開時期:2024年12月
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社『月刊少年シリウス』所載)
出演:永野芽郁、佐藤健他
配給:ワーナー・ブラザース映画©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会
『はたらく細胞』は、人の体内働く細胞達を擬人化したコミックです。
コミカルさと学びの要素が見事に同居しているところが特商です。
原作の累計売上は1,000万部を突破するほどの人気作品です。
永野芽郁、佐藤健のダブル主演で、2024年12月の実写映画公開が発表されました。
\累計1000万部突破の人気作品/
はたらく細胞実写映画のロケ地どこ?
予告動画の公開から、ロケ地がSNSで話題になっています。ロケ地の特定ができるのでしょうか?調査をしました。
和歌山について
2023年4月から5月にかけての撮影について、和歌山市内で撮影のエキストラ募集がされていました。▶︎株式会社トレンドフィクスエキストラ募集要項
和歌山でのロケが開催された情報と口コミ情報から特定できたロケ地情報は、、
ポルトヨーロッパです。
和歌山市毛見の人工島、和歌山マリーナシティ内にある地中海の街並みを再現したテーマパークです。
石畳やレンガ造りなどの美しいヨーロッパの街並みゾーンと、遊園地ゾーンがあり、大人から子供まで楽しめるアトラクションが人気です。
▶︎ポルトヨーロッパアクセス MAP
美しい景色を生かしてポルトヨーロッパでは、様々な作品のロケ地に選ばれています。
- 朝ドラ「カムカムエブリバディ」「あさが来た」
- 映画「コンフィデンスマンJP英雄編」「ルパンの娘」「耳をすませば」
ポルトヨーロッパが、人体の内部が舞台の『はたらく細胞』では、どのように扱われるのでしょう!楽しみですね。
\ポルトヨーロッパに一番近いホテル!/
群馬について
群馬でも2023年6月の撮影について、和歌山市内で撮影のエキストラ募集がされていました。▶︎前橋フィルムコミッション
群馬でのロケが開催された情報と口コミ情報から特定できたロケ地情報は、、2箇所です。
・ぐんまフラワーパーク(休園中:2025年4月にリニューアルオープン予定)
▶︎ MAP
・ロイヤルチェスター前橋 アルフォンソ
▶︎ アクセス MAP
茨城について
茨城でも2023年6月の撮影について、和歌山市内で撮影のエキストラ募集がされていました。▶︎いばらきフィルムコミッション
茨城でのロケが開催された情報と口コミ情報から特定できたロケ地情報は、、
まとめ
2024年12月に公開が発表された、『はたらく細胞』実写映画のロケ地について調査しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
映画でロケ地がどのように生まれ変わるのかも楽しみですね。
ロケ地情報はこれからも確認次第追記をしていきます。
\原作も大人気/
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