高校野球といえば注目選手と同時に気になるのがイケメン選手ですね。野球に興味のない方も、イケメン選手を通じて野球の魅力にハマった方もいらっしゃると思います！
2023年の夏の大会では、優勝した慶應義塾は、「エンジョイベースボール」と新しい野球スタイルで話題になりましたが、イケメン「美白王子」として丸田湊斗（まるたみなと）選手も話題になりましたね。
この記事では、高校野球選抜2024に出場のイケメン選手と注目選手を紹介します。
イケメン選手については個人的なセレクションになるかもしれませんがご容赦ください。
夏の甲子園野球出場選手について以下を調査します。
- 高校野球2024夏甲子園：イケメン選手は誰？
- 高校野球2024夏甲子園：注目選手は？
- 高校野球／夏甲子園のｲｹﾒﾝ選手：歴代選手を紹介！
高校野球2024夏甲子園：イケメン選手は誰？
イケメン選手として管理人が注目の3年生選手を紹介します。
今朝丸 裕喜（けさまるゆうき）投手【報徳学園】
2024年春の選抜大会で準優勝となった報徳学園（兵庫）の投手。
188cm74kg 右投げ右打ち MAX151km ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾌｫｰｸ
最速151㌔直球を持つプロ注目の選手。
阪神が2024秋のドラフト会議で１位指名の候補に挙げているとの情報も確認しました。
好きな食べ物は、お母さんが作るおにぎりとお父さんが作るチャーハン。
▶︎管理人推しイケメンポイント
涼やかな目元！とすらっとした高身長。投球時の集中した目元と、オフの時の緩んだ時の目元の落差にキュンときます。
【報徳学園】兵庫代表
第1回戦 敗退 対大社（島根）
甲子園大会での活躍を見れることはもうできなくなりましたが、プロの道へ進むことを希望されているとのこと。これからの活躍も応援したいです！
2024年8月23日発表の侍ジャパン2024U-18メンバーに選出されました。2024年9月2日～9月8日の台北開催のアジア選手権での活躍も期待したいですね。
▶︎今朝丸選手の画像はこちら
▶︎今朝丸選手での甲子園での高校球児の姿はこちら。名コンビ間木投手とのツーショットも！
藤江龍之介（ふじえ りゅうのすけ）内野手【大社】
島根の大社高校の内野手で副キャプテン。
右投げ左打ち
▶︎管理人推しイケメンポイント
大社高校はイケメン揃いですが、藤江選手は笑顔が爽やかな正統派イケメン！走攻守すべてのプレーに華のある選手です。
「大社旋風」とも呼ばれ、全力で常連校に挑むプ大社高校のプレーは多くの方の感動を呼びました。高校野球ドットコムによる大会開催後に募集された「甲子園を盛り上げたベストチーム」のXでの投票では、決勝戦を戦った京都国際(10.2%)と関東一高(9.8%)をはるかに上回る70.3%の得票で1位に輝きました。
試合の大事な場面を丁寧に支えていた藤江選手。野球に向かう姿勢もイケメンだなぁと感じます。
【大社】島根代表
第1回戦 8月11日(日)③13:10~ 対報徳学園（兵庫）勝利
第2回戦 8月15日(木)④15:45~ 対創成館（長崎）勝利
第3回戦 8月17日(土)④15:45~ 対 早稲田実業（西東京） 勝利 準決勝進出決定！
準決勝 8月19日(月)④15:45~ 対 神村学園（鹿児島） 敗退
第1回戦 8月11日(日)③13:10~ 対報徳学園（兵庫）勝利
32年ぶりの出場となる初戦は、63年ぶりの勝利、春のセンバツ大会で準優勝した報徳学園を破る大金星。106回大会の中でも上位に上がる名勝負になりそうです。
特に印象に残るのは初回の２点先制。先発の馬庭投手にとってもありがたく、試合の流れを決めたと思える場面です。その流れに絡んでいたのが、藤江選手。内野安打と盗塁で塁をすすめ、下条選手のヒットで生還。大勝利の最初のホームを踏みました。
▶︎藤江選手が報徳戦で最初のホームを踏んだ初回の得点場面の動画はこちら
（2025年3月まで視聴可能予定）
第3回戦 8月17日(土)④15:45~ 対 早稲田実業（西東京） 勝利
どんな展開にもブレずに投げ続けたピッチャー馬庭選手の力投と、サヨナラ打で感動的な勝利となった早稲田実業戦。
藤江選手は、1回裏の先制点につながるヒットや、ゲームの流れを確かなものにしていくプレーまさに走攻守で魅せてくれました。
▶︎藤江選手と大社高校の主力選手の画像はこちらの記事で確認できます。
▶︎藤江選手のショートのプレーをまとめられた動画はこちらで確認できます。
髙木真心（たかぎしん）外野手【明豊】
大分の明豊高校の外野手。
169cm 64kg 右投げ左打ち
俊足でバッティングセンスも抜群の髙木選手は、2023年秋の大会では4割4分8厘の成績を残しています。打順も1番や2番を担当し、ゲームを引っ張る存在です。3年生の最後の大会の活躍が楽しみです。
▶︎管理人推しイケメンポイント
キリリとした目元！バッターボックスでの眼差しと、ゲームを全身で引っ張っていく姿に惹き込まれます。
【明豊】大分代表
第1回戦 敗退 対小松大谷（石川）
惜しくも第1回戦で敗退となりましたが、髙木選手の粘りのプレーが光りました。
両チームともに初回に３点を稼いだ後、エースの踏ん張りで均衡が崩れないまま6回裏の攻撃。ツーアウト、フルカウント、もう後がない場面で下位打線が繋いだチャンスを見事に勝ち越し点に繋げました。
▶︎髙木選手の1年生の時の活躍はこちら
▶︎対小松大谷戦
6回裏攻撃のイニング動画（バーチャル高校野球）
（2025年3月まで視聴可能予定）
上田 潤一郎(うえだ じゅんいちろう）捕手【智辯和歌山】
智辯和歌山の捕手。 地区予選では全試合に出場し、全国大会から遠のいていた【智辯和歌山】を５試合中４試合でコールド勝ちの堂々たる試合で和歌山代表に導きました。打撃でも大活躍し、2本のホームランで６割の成績を残しました。
▶︎管理人推しイケメンポイント
TikTokでも投稿に上がるほどの人気のクールな塩顔イケメン。
キャッチャーとしての包容力オーラもあふれています。
【智辯和歌山】和歌代表
第1回戦 8月13日(火) ②10:35~ 対霞ケ浦（茨城）敗退
タイブレーク11回までもつれこんだ霞ヶ浦戦。上田選手のタイムリーで、11回表に奪われた２点を１点差に迫ることができました。緊張と疲労の高まる場面でしっかりと形に残してくれた上田選手の健闘をたたえたいです。
▶︎上田選手地区予選での満塁ホームランの勇姿はこちら
▶︎上田選手の11回裏のタイムリー動画も掲載されている記事はこちら（関西NEWS WEB）
半澤 理玖(はんざわ りく）投手【白樺学園】
白樺学園の投手。
188cm 80kg 右投げ右打ち
高身長から繰り出される、最速143キロの角度ある速球と、制球力のある本格右腕。地区予選では、33奪三振、防御率0.56の成績で優勝に貢献しました。
▶︎管理人推しイケメンポイント
細身のスラリとした長身、長い手足を駆使してのクールな投球姿から目が離せません
【白樺学園】北北海道代表
第1回戦 8月11日(日)④15:45~ 対創成館（長崎）敗退
ライト守備の失策からの失点が勝負の分け目となりましたが、7回1/3まで、責任感あるプレーでマウンドにしっかりと立ち続けました。87球６奪三振。
▶︎北北海道大会レポート（YouTube）にて背番号1番の半澤選手の投球姿が確認できます。
▶︎対創成館戦 5回裏の守備 三者凡退に抑えた場面はこちら
（2025年3月まで視聴可能予定）
丹羽知則（にわ とものり）投手【岡山学芸館】
岡山学芸館の投手。
180cm 72kg 右投げ右打ち
お兄さんに憧れて、甲子園出場を目指してきた丹羽選手。そのお兄さんのプレーが、2024年春から受傷事故を防ぐための低反発の金属性バット導入のきっかけになりました。岡山学芸館で投手として出場した2019年大会で打球を顔面に受け左ほおを骨折。しかし、6日後の2回戦で登板。怪我を抱えての勇姿が、丹羽選手の高校野球の原点にもなっているとのことです。
▶︎管理人推しイケメンポイント
細身で長身のスタイルと笑った時の目元。苦しい場面の時こそ楽しんでしまうような力のある笑顔が印象的です。
【岡山学芸館】岡山代表
第1回戦 対 聖カタリナ（愛媛）勝利
第2回戦 対 掛川西（静岡） 勝利
第3回戦 8月17日(土)③13:10~ 対 神村学園（鹿児島）敗退
第２回戦 掛川西（静岡）戦 117球7奪三振で完封勝利！
速球と縦に曲がる変化球を駆使しての投球で、掛川西打線を封じ込めただけでなく
追加点となる２点目を、自身のタイムリーで獲得！投打に大活躍をしました。
▶︎憧れのお兄さんとのツーショット画像が見られる記事はこちら（毎日新聞）
▶︎第2回戦 掛川西戦でのタイムリーの場面の動画はこちら
（2025年3月まで視聴可能予定）
国仲 優星（くになか ゆうせ）選手【滋賀学園】
滋賀学園の選手。
174cm 70kg 右投げ両打ち
▶︎管理人推しイケメンポイント
涼やかな目元とキリリとした眉毛。打席でも守備でも集中した眼差しがかっこいいです。
【滋賀学園】滋賀代表
第1回戦 対 有田工業（佐賀）勝利
第2回戦 対 花巻東（岩手） 勝利
第3回戦 対 霞ヶ浦（茨城）勝利 準々決勝進出決定！
準々決勝 対 青森山田（青森） 8月19日(月)②10:35~ 敗退
第3回戦 霞ヶ浦（茨城）戦
４打数３安打で勝利に貢献！
山本心太郎（やまもと しんたろう）投手【富山商業】
富山商業の投手。
180cm 65kg 右投げ左打ち
春季地区大会決勝戦では完封勝利も！地区予選５試合のうち４試合で先発を担当。90キロ台の変化球と緩急を使い分けての巧みな投球。お父様もOBで親子ともに投手での甲子園出場です。
▶︎管理人推しイケメンポイント
細身の気品のただよう投球フォームが美しい。塩顔イケメン。
【富山商業】富山代表
第1回戦 敗退 対東海大相模（神奈川）
優勝候補の東海大相模と対戦。１点を背負って3回途中からクーリングタイムを挟んで6回途中まで登板。
東海大相模打線を5回まで無失点に封じる集中力のある投球はとても印象に乗りました。大学でも野球を続けることを希望されているとのこと。山本選手のプレーに磨きがかかっていくのが楽しみです。
▶︎山本選手の投球画像はこちら
▶︎神奈川大会６割の才田選手を打ち取った投球動画はこちら
（2025年3月まで視聴可能予定）
長嶺 凰雅（ながみね ふうが）選手【南陽工業】
山口の南陽工業の野手。
176センチ 75キロ 右投げ左打ち
地区予選では、2回戦から毎回２桁安打を放ってきた打撃力のある南陽工業で打順４で安定した活躍をしてきた選手。チャンスで打てる勝負強さが持ち味。地区予選決勝での8回の適時打が大逆転勝利の流れを呼びました。
▶︎管理人推しイケメンポイント
打席に立った時のどっしりしたオーラと、オフの時の優しそうな誠実さの伝わる表情のギャップが魅力です。甲子園でも得意のバッティングでチームを引っ張る姿に注目したいです。
【南陽工業】山口代表
第1回戦 敗退 対菰野（三重）
4番打者として出場。相手エースの打たせて取るスタイルをなかなか崩せずにいた第４打席目で、チームに希望をもたらすプレーが！
8回裏、４点を追いかける場面。キャッチャーからの鋭い牽制球を交わして盗塁に成功したランナーを、レフトへのタイムリーツーベースヒットで生還させました。ナイスバッティング！最後まで果敢に攻め続けた姿は、4番打者として堂々たるものでした。
▶︎南陽工業メンバー紹介の記事はこちら
▶︎対菰野戦
8回裏攻撃のイニング動画（バーチャル高校野球）
（2025年3月まで視聴可能予定）
照屋 寛羽（てるや かんわ）選手【神村学園】
鹿児島の神村学園の内野手。
174センチ 70キロ 右投げ右打ち
中学時代には100m競技で県大会２位になるほどの、走塁のスペシャリスト。2年の地方大会では、５試合すべてに代走出場。地区予選と違い本戦では、照屋選手の走塁が勝利の決め手になるかもしれません。
▶︎照屋選手2年生の時の特集動画（KKB鹿児島放送制作）はこちらで確認できます。
▶︎管理人推しイケメンポイント
南国の彫りの深い顔立ちがかっこいいイケメン。
走塁について誇りを持って語る時の目の輝きが美しいです。
【神村学園】鹿児島代表
第1回戦 8月10日(土)②10:35~ 木更津総合（千葉）勝利
第2回戦 8月15日(木)①８:00~ 中京大中京（愛知）勝利
第3回戦 8月17日(土)③13:10~ 岡山学芸館（岡山）勝利
準々決勝 8月19日(月)④15:45~ 大社（島根） 勝利 準決勝進出決定！
準決勝 8月21日(水)①8:00~ 関東一（東東京）敗退
２年生選手！
2年生選手も調査をしました。
灘本 塁（なだもとるい）選手 【早稲田実業】
187cm80kg 右投げ左打ち 外野手
2年生でスタメン入り。地区大会準決勝の日大二戦では3打数2安打1打点と素晴らしい成績を残しています。夏の大会では、ライトポジションですが、23年の秋の大会ではキャッチャーも担当するなど多彩なプレイヤーです。
▶︎灘本選手の打席動画はこちら（1回戦；鳴門渦潮戦）（2025年3月まで視聴可能予定）
▶︎管理人推しイケメンポイント
高身長の塩顔イケメン！なかなか画像が見当たらないので、試合での活躍を応援してメディアへの露出をしていってほしいです。
【早稲田実業】西東京代表
第1回戦 8月11日(日)①8:00~ 鳴門渦潮（徳島）勝利
第２回戦 8月15日(木)③13:10~対 掛川西（静岡）
第3回戦 8月17日(土)④15:45~ 対 大社（島根）敗退
山中 晴翔（やまなか はると）選手 【早稲田実業】
184cm 79kg 右投げ右打ち 捕手
厳しい戦いとなった地区大会で、準々決勝の国学院久我山戦で打数4、安打2、打点1、準決勝の日大二戦で打数3、安打2、打点2、そして決勝の日大三戦でも打数4、安打2と素晴らしい成績を残してきました。
▶︎管理人推しイケメンポイント
爽やかな笑顔！ ピッチャーをどこまでサポートする優しさと男らしさを秘めているような笑顔と集中した眼差しが素敵です。
【早稲田実業】西東京代表
第1回戦 8月11日(日)①8:00~ 鳴門渦潮（徳島）勝利
第2回戦 8月15日(木)③13:10~対 掛川西（静岡）勝利
第3回戦 8月17日(土)④15:45~ 対 大社（島根）敗退
第2回戦 8月15日(木)③13:10~対 掛川西（静岡）勝利
タイブレークまでもつれこんだ掛川西との緊張感のある試合で、捕手として2年生エース中村投手をどこまでも支え続けました。
▶︎山中選手、牽制アウトでイニングを締める場面の動画はこちら（6回表）とこちら（10回表）
（2025年3月まで視聴可能予定）
1年生選手も！
注目の1年生選手をご紹介します。１年生といっても、中学時代にすでに全国レベルでの活躍をしてきた選手。今後の活躍も注目したい選手です。
安嶋浬久（やすじまりく）選手 【東海大相模】
175cm62kg 右投げ左打ち 内野手
中学3年で、東日本報知オールスター神奈川選抜、世界少年野球大会東日本選抜代表を経て名門の
東海大相模へ進学。4月に早くも代打で出場し、タイムリーヒットも！
▶︎安嶋選手の打席はこちら
▶︎管理人推しイケメンポイント
鼻筋の通ったクールなマスクから、出し惜しみせずにガッツを押し出してプレーに集中する姿がかっこいいです。
【東海大相模】神奈川代表
第2回戦 8月12日(月)②10:35~ 対富山商（富山）勝利
第3回戦 8月16日(金)①8:00~ 対広陵（広島）勝利
準々決勝 8月19日(月)①8:00~ 関東一（東東京）敗退
地区予選中のため予想となりますが
甲子園夏の大会のイケメン（管理人セレクト）を
ご紹介しました。
・今朝丸 裕喜（けさまるゆうき）投手【報徳学園】
・髙木真心（たかぎしん）外野手【明豊】
・上田 潤一郎(うえだ じゅんいちろう）捕手【智辯和歌山】
・半澤 理玖(はんざわ りく）投手【白樺学園】
・藤江龍之介（ふじえ りゅうのすけ）内野手【大社】
・長嶺 凰雅（ながみね ふうが）選手【南陽工業】
・安嶋浬久（やすじまりく）選手 【東海大相模】
＼高校野球2024人気作品！／
高校野球2024夏甲子園：注目選手は？
高校野球2024夏甲子園の注目選手です。
関浩一郎（せき こういちろう）投手【青森山田】
7年ぶり12回目の出場を果たした青森山田高校のエース。
187cm86kg 右投げ右打ち。 MAX152km ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｯﾄ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ
センバツ大会からも球速・得意の直球に磨きをかけ続けている関投手。2枚看板の櫻田投手とどのように試合を進めていくのかに注目したいです。
【青森山田】青森代表
第2回戦（初戦） 8月13日(火)①8:00~ 対長野日大（長野）勝利
第3回戦 8月16日(金)③13:10~ 対石橋（栃木）勝利
準々決勝 8月19日(金)②10:35~ 対 滋賀学園（滋賀）勝利
準決勝 8月21日(水)②10:35~ 対 京都国際（京都）敗退
▶︎管理人推しイケメンポイント
ホームベースまでの距離が小さく見えてしまうほどの長身。涼やかで大人っぽいような、野球に対してどこまでも誠実さを失わない眼差しが魅力です。
第2回戦 8月13日(火)①8:00~ 対長野日大（長野）勝利
春の大会から8キロも増量、体をつくって聖地初戦で先発登板。完投と打たせてとることを意識して投球したとのこと。有言実行、1失点104球での完投勝利。
猛暑の中での、チームのリズムも意識したピッチングに呼応した打撃陣。連続適時打による大量得点や、ソロホームランで結果を出しました。
第３回戦 8月16日(金)③13:10~ 対石橋（栃木）勝利
登板なし。準々決勝以降の登板が楽しみです。
準々決勝 8月19日(金)②10:35~ 対 滋賀学園（滋賀）勝利
準決勝 8月21日(水)②10:35~ 対 京都国際（京都）敗退
▶︎関浩一郎選手：2024春の画像はこちら
▶︎関浩一郎選手：2024夏の第2回戦
打たせてとるピッチング動画はこちら （2025年3月まで視聴可能予定）
今後の進路についてのインタビューです。
宇野 真仁朗（うの しんじろう）選手 【早稲田実業】
早稲田実業高校の主将宇野 真仁朗選手。学童時代、中学時代と２度の日本代表の経験も。木製バットを操り、高校通算本塁打は63本。走攻守のバランスも良く、スーパープレイが炸裂するのが楽しみです。
177cm80kg 右投げ右打ち ショート 50m6秒1
【早稲田実業】西東京代表
第1回戦 8月11日(日)①8:00~ 対 鳴門渦潮（徳島）勝利
２回の表、満塁２アウトの場面で、走者一掃の逆転タイムリーツーベース！
チャンスをしっかりとものにする堂々としたプレーはさすがでした。5打数3安打3打点。
▶︎２回表の場面
（2025年3月まで視聴可能予定）
守備でも、難しい球を華麗にさばくスーパープレイ！
▶︎3回裏の場面
（2025年3月まで視聴可能予定）
第２回戦 8月15日(木)③13:10~ 対 掛川西（静岡）勝利
第３回戦 8月17日(土)④15:45~ 対 大社（島根）敗退
今大会では、地区予選から数々の接戦をものにしてきた早稲田実業。
惜しくも敗退となりましたが、最後まで、チームを引っ張り続けた宇野キャプテンの姿は
忘れられません。
2024年8月23日発表の侍ジャパン2024U-18メンバーに選出されました。2024年9月2日～9月8日の台北開催のアジア選手権での活躍も期待したいです。
箱山遥人（はこやまはると）捕手【健大高崎高】
2024年春のセンバツ大会で優勝した、群馬県・健大高崎高のキャプテンで4番打者の箱山遥人選手。キャッチャーの技術や長打力だけでなく、キャプテンとしてのリーダーシップも日本一でした。高校生最後の夏、どのような勇姿を見せてくれるのか注目したいです。
176cm83kg 右投げ右打ち 捕手 遠投100m 50m6秒5
【健大高崎高】群馬代表
第１回戦 8月７日(月)②16:00~ 対英明（香川）勝利
・5回裏 先制点であり決定打となる レフトへの犠牲フライ！
守備を乱す大きなアーチで２塁ランナーを生還させました。
▶︎５回裏攻撃のイニング動画（バーチャル高校野球）
（2025年3月まで視聴可能予定）
第2回戦 8月14日(木)①8:00~ 対 智弁学園（奈良） 敗退
勢いのある智弁学園を前に2回戦敗退となりました。
エース不在で迎えた甲子園大会、色々な緊張のなか、責任感を持って挑んだ大会だと思います。
数々の牽制でグランドを広く捉えている姿は忘れられません。
プロでの継続希望をされているとのこと。これからの活躍も彼のさらなる成長も応援したいです。▶︎試合後のインタビュー（毎日新聞HPより）
日本一にはなれなかったが、日本で一番仲間に恵まれて、最高な主将生活を送れたと思います。
2024年8月23日発表の侍ジャパン2024U-18メンバーに選出されました。大学生との壮行試合でも安打を放ちました。▶︎こちら
徳丸 快晴（とくまる かいせい）選手【大阪桐蔭】
1年の秋の大会からライトでレギュラー入りしている徳丸 快晴選手は、しっかりと結果を残し続けているスラッガーです。また、両投げを活かして外野も内野も守備でも自在に活躍しています。
攻守ともに力強いプレイがみられることが楽しみです。
３つ上のお兄さんは、2021年夏の決勝戦で智弁対決を制した智辯和歌山の徳丸天晴（てんせい/NTT西日本）選手です。
2024年8月23日発表の侍ジャパン2024U-18メンバーに選出されました。2024年9月2日～9月8日の台北開催のアジア選手権での活躍も期待したいです。
178cm82kg 両投げ左打ち 外野手･三塁手 遠投100m 50m6秒6
【大阪桐蔭】大阪代表
第1回戦 8月8日(木)①8:00~ 対興南（沖縄）勝利
第2回戦 8月14日(木)②10:35~ 対 小松大谷（石川）敗退
間木 歩（まき あゆむ）投手 【報徳学園】
2023年2024年と連続で春のセンバツ大会準優勝をしている兵庫県の報徳学園の間木 歩選手。内角を強気に攻めるなど度胸の良さも持ち味。センバツ大会の悔しさをどのように克服してのぞむのか、今朝丸投手とどのように試合を組み立てていくのかも注目したいです。
180cm82kg 右投げ右打ち MAX144km ｽﾗｲﾀﾞｰ･ｶｯﾄ･ｶｰﾌﾞ･ﾁｪﾝｼﾞ･ｼﾝｶｰ･ﾂｰｼｰﾑ
【報徳学園】兵庫代表
第1回戦 8月11日(日)③13:10~ 対大社（島根）敗退
今朝丸投手先発の第１回戦。4球で１打者を三振で仕留め、7回に再燃した大社高校の攻撃を抑えました。見事！
プロ志望の今朝丸選手に対して、間木選手は大学でのプレー継続を希望されているとのこと。
高校野球の経験を活かして、さらに味わいのあるゲームを見せてもらえることを期待したいです。
今朝丸投手と一緒に、侍ジャパン2024U-18メンバーに選出されました。間木選手の活躍もぜひ応援したいです。
▶︎2024年夏の地区大会での投球の動画はこちら
▶︎2024年夏の地区大会ベンチで今朝丸選手と一緒にチームを盛り上げる画像はこちら
吉田大輝（よしだ たいき）投手【金足農】
6年ぶり7度目の出場を果たした金足農業の2年生エース。「金農旋風」と呼ばれた2018年の出場で、決勝戦までの力投が讃えられた当時のエース吉田輝星投手（現オリックス）の実弟。
秋田大会決勝戦を154球の完投で投げ切った集中力と責任感。偉大な兄を前にあえて兄を超える目標を掲げて歩み続ける吉田大輝選手の活躍に注目したいです。
178cm85kg 右投げ右打ち 145キロ
【金足農】秋田代表
第1回戦 8月9日(金))②10:35~ 対 西日本短大付（福岡）敗退
お兄さんの吉田輝星選手（現オリックス）が見守る中での先発登板でした。４回まで１失点で踏ん張ったものの５回に４失点。悔しい気持ちを持たれたと思います。
奇跡のような９回の一挙４得点。3年の先輩が残してくれたプレゼント、最後まで諦めない感動のプレーを胸に刻んで来夏の登板まで更なる成長をされることを応援したいです。
2024甲子園夏の大会で注目の選手をご紹介しました。
チームをゲームをどのように運んでくれるのか！？
真のイケメン選手です。
・箱山遥人（はこやまはると）捕手【健大高崎高】
・間木 歩（まき あゆむ） 【報徳学園】
・宇野 真仁朗（うの しんじろう）選手 【早稲田実業】
・吉田大輝（よしだ たいき）投手【金足農】
・関浩一郎（せき こういちろう）投手【青森山田】
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高校野球／夏甲子園のイケメン選手：歴代選手を紹介！
イケメンと話題になっていた歴代の高校球児を時代ごとにご紹介します。現在のご活躍に至るまでに甲子園での経験をどのように抱えていらっしゃったのか想像していただけたらと思います。
令和時代
丸田湊斗（まるたみなと）選手
出身高校：慶應義塾高等学校
2005年4月25日生まれ 174 cm 73 kg 右投げ左打ち 外野手
慶應大学（2024現在）
2023年の夏の大会で、107年ぶり２度目の日本一に輝いた慶應高校出身。不動の1番バッターとして、甲子園でも打率4割9厘の高打率を残し、決勝戦では史上初の先頭打者ホームランで、先制点を挙げ優勝に貢献しました。
住石孝雄（すみいし たかお）選手
出身高校：仙台育英（宮城）
2005年9月3日生まれ 175cm 74kg 左投げ左打ち 内野手
専修大学（2024現在）
スタメンに抜擢されるも、不調や怪我に悩んだ2年生時代を乗り越え、3年の夏の大会ではスタメンで活躍。ファーストやセカンドの確実で美しい守備でチームの準優勝へ貢献しました。
達孝太（たつ こうた）選手
出身高校：天理高等学校（奈良）
2004年3月27日生まれ 194 cm 97 kg 右投げ右打ち ピッチャー
北海道日本ハムファイターズ所属（ドラフト１位）（2024現在）
1年より背番号19でベンチ入り。3年時の2021年センバツ大会では、宮崎商業との1回戦では完投勝利。健大高崎との2回戦では完封勝利を達成。
平成時代
栗原陵矢選手
出身高校：春江工（福井）
1996年7月4日生まれ 179 cm 83 kg 右投げ左打ち 内野手（外野手、捕手）
福岡ソフトバンクホークス（2015から）
2年生時に春のセンバツに出場。3年ではWBSC U-18ワールドカップ日本代表に選ばれ、主将と正捕手を務めた。
小林誠司選手
出身高校：広陵高校（広島）
1989年6月7日生まれ 178 cm 86 kg 右投げ右打ち キャッチャー
同志社大学→日本生命→読売ジャイアンツ（2014から）
高校入学時は、ピッチャー兼内野手としてスタート。1年の秋の監督のコンバートによりキャッチャーに転向。2年からは正捕手に。3年では春・夏連続で甲子園に出場し、春は8強、夏は準優勝の素晴らしい結果を残しています。
ダルビッシュ有選手
出身高校：東北高校（宮城）
1986年8月16日生まれ 195 cm 99 kg 右投げ右打ち ピッチャー
日本ハムファイターズ→レンジャーズ→ドジャース→カブス→パドレス（2021から）
甲子園には2年春夏、3年春夏と4季連続で出場。3年春は1回戦で熊本工相手に大会史上12度目・10年ぶりとなるノーヒットノーランを達成。
昭和時代
立浪和義選手
出身高校：PL学園高等学校（大阪）
1969年8月19日生まれ 173 cm 74 kg 右投げ左打ち 内野手
中日ドラゴンズ→中日ドラゴンズ指導者→中日ドラゴンズ監督
現在中日ドラゴンズ監督の立浪選手は、1年の春のセンバツにショートで出場。2年春と3年夏ではキャプテンとして甲子園大会春夏連覇を果たしている。▶︎PL学園時代のバッティング（YouTube）
荒木大輔選手
出身高校：早稲田実業（東京）
1964年5月6日生まれ 179 cm 79 kg 右投げ右打ち ピッチャー
ヤクルトスワローズ→横浜ベイスターズ（1996年引退）
野球解説→西武ライオンズ一軍投手コーチ→ヤクルト一軍投手コーチ→野球解説→北海道日本ハムファイターズの二軍監督/コーチ→野球解説→城西国際大学硬式野球部のコーチ（2024から）
甲子園には春と夏の甲子園大会に5季連続で出場。アイドル的人気で「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。▶︎ヤクルト時代のCM（YouTube）
定岡正二選手
出身高校：鹿児島実業高等学校（鹿児島）
1956年11月29日生まれ 184 cm 74 kg 右投げ右打ち ピッチャー
読売ジャイアンツ→タレント、野球解説者、野球指導者
甲子園には2年と3年の夏の大会に出場。3年夏の準々決勝では、原辰徳選手が在籍する東海大相模を相手に15回の延長戦を制する熱戦を繰り広げた。高校時代から人気は絶大で、定岡選手の実家を観光バスで回るルートが設けられていたとのこと！▶︎東海大相模戦での定岡選手の力投
歴代のイケメン選手として
令和時代、平成時代、昭和時代を代表する選手を紹介しました。
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まとめ
高校野球2024夏の大会に出場のイケメン選手（予想）と注目選手（予想）を紹介します。
イケメンを入り口に、野球を楽しんでいただくきっかけになったら嬉しいです。
地区予選中のため予想となりますが
甲子園夏の大会のイケメン（管理人セレクト）をご紹介しました。
・関浩一郎（せき こういちろう）投手【青森山田】
・今朝丸 裕喜（けさまるゆうき）投手【報徳学園】
・髙木真心（たかぎしん）外野手【明豊】
・清水大暉（しみずだいき）投手 【前橋商業】
・安嶋浬久（やすじまりく） 【東海大相模】
甲子園夏の大会で注目の選手をご紹介しました。
・箱山遥人（はこやまはると）捕手【健大高崎高】
・間木 歩（まき あゆむ） 【報徳学園】
・吉田大輝（よしだ たいき）投手【金足農】
歴代のイケメン選手として
令和時代、平成時代、昭和時代を代表する選手を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
地区予選大会中のため、出場校が決まってからも引き続き調査をしていきたいと思います。
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