2024年も熱闘がくり広げられている高校野球全国大会=甲子園夏の大会。夏の甲子園球場は、ダイヤモンドでの球児のプレーだけでなく、吹奏楽部やチアによる応援席も熱いです。
2024年の夏の大会では、準決勝の進出が決定した、滋賀学園の応援ダンスがキレキレでクセが強くて面白い!と評判です。滋賀学園の応援ダンスの魅力に迫るべく以下を調査します!
クセが強くて面白いと評判の滋賀学園の応援ダンス
- 始まりはいつから?
- 応援団長は誰?
- 謎の袋について
滋賀学園の応援ダンス:いつから?
2024年の高校野球大会の試合結果と同じくらいに注目を浴びているのが、滋賀学園の応援ダンス!
芸人さんがやってきたの!?と思うくらいのすごいテンションです。
こんなに熱量のある応援団はいつから始まったのでしょうか?2017年、2016年のセンバツ大会での応援の様子が確認できました!2016年の時点ではすでに応援ダンスのスタイルが確立されているようですね!
2017年センバツ大会の応援団
2016年センバツ大会の応援団
そして、2010年はまだ、応援席は静かだったようです。
いつから始まったのかについてはまだ調査中ですが、
2016年には応援ダンスのスタイルが確立していたようです。
意外と歴史が長いんですね!
滋賀学園の応援ダンス:団長は誰?
過去の先輩のダンスも素敵ですが、2024年はさらにキレキレ!、「MEGALOVANIA」の楽曲に合わせて、TWICEの「SIGNAL」の振り付けを取り入れたという、手でウサギの耳を表現した可愛らしい振り付けなどを誰よりも集中して踊りまくっている団長の存在が大きいです!
団長さんは、野球部でムードメーカー的な存在のである、3年の荒井浩志さん。
「みんながやってないことをやりたい。自分たちのダンスには賛否両論あるけど、自分たちの応援で選手たちが少しでも良いプレーをできたり、自分たちのダンスで滋賀学園を知ってくれる人が1人でも増えてくれたら、応援している甲斐がある。全力でやっていこうと思います」
引用元:sponichi Annex より
野球部が甲子園出場を決めてからは週3回のペースで応援ミーティングを実施。甲子園に出場してからも、練習の後に応援の打ち合わせをかかさずしてきているそうです。
2024年のキレキレダンスを盛り上げている中心人物は
団長の荒井浩志さん(3年)です!
滋賀学園の応援ダンス:謎の袋について
応援団の中には、黄緑色と紺色の袋を首から提げている人がいます。これは、応援ダンスと共に先輩から受けつがれているお守りだそうです。
中には、滋賀県のりんごのマスコットキャラクター『しがっぷる』も入っているとか。
応援団の方が首から下げている袋は
先輩から引き継がれているお守りだそうです!
まとめ
キレキレで面白い!と評判の滋賀学園野球部の応援ダンスについて調査しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
甲子園大会に全力で向き合っている
滋賀学園応援団に元気をいただきますね!
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