足利花火大会2024何発？穴場スポットと臨時列車について調査！

8月3日（土）の開催が決定した渡瀬川河川敷で開催される足利花火大会2024。明治36年に始まり100回以上の開催を重ねてきた伝統ある大会で、市内外を問わず40~50万人以上もの人々が訪れる大人気の花火大会です。

そんな足利花火大会2024を楽しむために、足利花火大会2024何発？穴場スポットと臨時列車について調査します！ぜひご覧ください。

足利花火大会2024何発？

足利花火大会2024の打ち上げ数はキャッチフレーズ「夜空を焦がす２万発‼︎」にも銘打たれている通り例年同様の約２万発の予定です。全国の花火大会の中でも上位に位置しています。2023年のプログラムを見ると、スターマインという「速射連発花火」のプログラムが多く足利花火大会の迫力が想像できます。

スターマインとは、いくつもの花火を組み合わせて短時間に数十〜百発の大量の花火を連続的に打ち上げる打ち上げスタイルのことです。足利花火大会のオープニングを飾る「ワイドスターマイン」はスターマインを一定の間隔をとって数ヶ所に並べて設置し、同時に（または端から順番に）打ち上げます。

音楽に合わせて小気味のいいリズムと華やかさを表現するための、花火師の皆さんの細部までのこだわりと技を想像しながらの鑑賞は、より迫力を堪能できそうですね。

【第107回足利花火大会情報／打上プログラム】
日時：令和5年8月5日（土）19:15～20:45（荒天の場合翌日に順延）
場所：渡良瀬運動公園　田中橋下流河川敷
＜足利花火大会情報総合ページ＞ https://t.co/e7bIYXydWI#足利花火大会 pic.twitter.com/X5DXLjOUKf

— 足利商工会議所青年部 (@ashikaga_yeg) July 26, 2023

足利花火大会2024穴場スポットについて

例年、足利花火大会は、渡瀬川・田中橋下流河川敷で開催されます。会場には、花火を間近でゆったりと見られる有料観覧席やイス席の有料エリアと、無料で観覧できるエリアがあります。有料席の確保ができなかった時や、お子様連れなど行き帰りの混雑を避けての鑑賞を希望される時におススメなのが以下の穴場スポット４ヶ所です！

• 田中橋の上
• 織姫公園
• 足利税務署の裏にある土手
• 岩井橋周辺河川敷

それは、テレビでの生中継です！2023年は宇都宮ケーブルテレビにて生中継がされていました。ご加入が必要となりますが、ご自宅や、お友達とゆったりわいわい、花火に集中して楽しむことができる穴場スポットです。2024年の放映については確認次第、追記をします。

放映時間	19:00～20:30予定
会場での開催時間	19:15～20:45
放送チャンネル	地上デジタル放送111ch(リモコン11)
チャンネル名	宮チャンネル／いちごチャンネル

今日は足利の花火大会です😊
テレビで見ますww pic.twitter.com/IWxL5UrpUv

— こだま＠琉 (@0215kodama) August 5, 2023

足利花火大会2024臨時列車について

足利花火大会は、地域の方のご協力で多くの駐車場が用意されます。詳しくはこちらの記事→足利花火大会2024交通規制と予約できる駐車場も紹介もご覧ください。

駐車場が多く用意されていても混雑が予想されます。混雑を避けての公共交通機関でのご来場をご検討されている方に朗報です！例年、花火大会当日は、臨時電車が増発されていました。

電車好きの皆さんは、時刻表を調べてのご来場も楽しみの一つになりますね。混雑状況も踏まえて会場までの所要時間は余裕を持ってスケジュールしてください。2024年の情報については確認次第、追記します。

足利花火大会開催に伴う臨時特急りょうもう92号 運転

8月5日(土)足利花火大会開催に伴い、東武伊勢崎線では館林〜太田駅間で臨時列車の運転があります。

また花火大会終了時間帯にあわせて、臨時特急りょうもう92号 北千住行の運転があります。

特急券は明日、初電から東武線各駅で発売です。 pic.twitter.com/69FavhWGjq

— ちくわちゃん🍉🚃🎤＠横浜市民 (@rejNmHd4x3lvL0f) August 4, 2023

まとめ